アラサーOL 資産運用はじめました

貯金が大好きなOLがゼロから資産運用を始めるための色々を書いていくblogです。

我が家の資産形成状況ってどうなってるの?現状把握が肝心です!

おはようございます!

 

f:id:zerokaraol:20200715233648j:plain

昨日、ふと大事なことに気づいてしまいました。

私って、何のために資産形成をしたいんだっけ??(´・ω・)

 

現状把握をすることで目的意識をはっきりさせたい!!と言うことで

今回は我が家の現状把握をしてみようと思います(●´ω`●) 

そうすることで、今後、自分の軸がぶれずに資産運用をしていくことができると思います🌟

もっと早く気付いて~(;・∀・)

 

 🌟夫編

 現在の資産形成状況

種類  目的 金額
iDeCo
老後資金・節税
月67,000円
小規模企業共済
老後資金・節税
月70,000円
預貯金
自宅購入資金(仮)
夫任せ!!

 

 

iDeCoは、制度として60歳までは引き出せないので、否応なく老後資金です。

節税効果については前回書いた記事のとおりです。

  

zerokarastartol.com

 

 

小規模企業共済は、中小企業の事業主が加入できる制度で、簡単にいうと退職金に代わる制度です。

この制度は、退職金の色合いが濃いので、退職・廃業時に解約することができます

節税については、掛金すべてが所得控除の対象になるので、効果大です。

課税所得と掛け金と控除の関係はこんな感じです。 

 

掛金の全額所得控除による節税額一覧表
課税される所得
加入前の税額
加入前の税額
所得税
住民税
掛金月額
1万円
掛金月額
3万円
掛金月額
5万円
掛金月額
7万円
200万円
104,600円
205,000円
20,700円
56,900円
93,200円
129,400円
400万円
380,300円
405,000円
36,500円
109,500円
182,500円
241,300円
600万円
788,700円
605,000円
36,500円
109,500円
182,500円
255,600円
800万円
1,229,200円
805,000円
40,100円
120,500円
200,900円
281,200円
1000万円
1,801,000円
1,005,000円
52,400円
157,300円
262,200円
367,000円

小規模共済HPより

掛金について|小規模企業共済(中小機構)

節税効果がすごいです・・・(´゚д゚`)それだけでも有り難い!!!

 

夫の仕事は、身一つでも出来てしまう仕事なので、なにか起きない限りはきっと廃業はしないと思うので、これも、老後資金かなと思います!

 

預貯金については、お互い干渉していません。

ただ、夫はとても物欲がないので、無駄遣いはしていないと思われます(;・∀・)た、多分

現状での老後資金(試算)

iDeCo

月額67,000円で30年間運用した場合

運用利回り 積立元本 運用益 運用結果
1%
24,120,000円
3,975,004円
28,095,004円
2%
24,120,000円
8,794,653円
32,914,653円
3%
24,120,000円
14,653,773円
38,773,773円

 

小規模企業共済

掛金70,000円で30年間加入した場合

掛金合計    25,200,000円

共済金額

事業廃止の場合 30,436,000円

老齢給付等   29,482,600円

 

運用資産なので、もちろん確実なことはわかりませんが、

2つの制度の結果を合計すると

老後資金は6,000万円近くは確保されていることになります。

 このまま順調に満額納められますように(;・∀・)

🌟私編

現在の資産形成状況

種類  目的 金額
NISA
教育資金(仮)
月33,000円
預貯金
自宅購入資金(仮)
月10万円程度

NISAの非課税期間は20年なので、丁度子供の進学にお金がかかる時期だと思うので、将来の子供進学資金にしたいと思っています🌟

あっ、まだ子供はいませんが(´゚д゚`)私学の医学部はやめてくれーー

預貯金については、大好きなのでたくさんしてきましたが、

利息も低い上に運用もされずに、今後もずっと元本のままだと思うと、どうなんだろうと悩んでいます。

割合を減らすのもアリかと思っています(●´ω`●)

現状での教育資金(試算)

NISA

月30,000円を20年間運用した場合

運用利回り 積立元本 運用益 運用結果
1%
7,920,000円
843,521円
8,763,521円
2%
7,920,000円
1,808,296円
9,728,296円
3%
7,920,000円
2,913,966円
10,833,966円

 元本だけで見ても、教育資金としては確保されていると思うので、

一安心です(*^-^*)

 

もちろん、予定通りに行くかどうかは分かりません。

でも、実際に試算してみることで、現状で過度な心配はしなくてもいいのかなと思いました🌟

私たち夫婦はお互い倹約家なので(笑)、家族の方針がぶれないのは

良かったなと思っています🌟

 

あわよくば、あまり住宅ローンを組まずに家を購入したい!!!

というのが、本音ではありますが、そのためには攻めの投資をしなければいけないと思うと、ハードルが高いです・・・(; ・`д・´)