我が家の資産形成状況ってどうなってるの?現状把握が肝心です!
おはようございます!
昨日、ふと大事なことに気づいてしまいました。
私って、何のために資産形成をしたいんだっけ??(´・ω・)
現状把握をすることで目的意識をはっきりさせたい!!と言うことで
今回は我が家の現状把握をしてみようと思います(●´ω`●)
そうすることで、今後、自分の軸がぶれずに資産運用をしていくことができると思います🌟
もっと早く気付いて~(;・∀・)
🌟夫編
現在の資産形成状況
種類 | 目的 | 金額 |
---|---|---|
iDeCo | ||
小規模企業共済 | ||
預貯金 |
iDeCoは、制度として60歳までは引き出せないので、否応なく老後資金です。
節税効果については前回書いた記事のとおりです。
小規模企業共済は、中小企業の事業主が加入できる制度で、簡単にいうと退職金に代わる制度です。
この制度は、退職金の色合いが濃いので、退職・廃業時に解約することができます。
節税については、掛金すべてが所得控除の対象になるので、効果大です。
課税所得と掛け金と控除の関係はこんな感じです。
200万円 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
400万円 | ||||||
600万円 | ||||||
800万円 | ||||||
1000万円 |
小規模共済HPより
節税効果がすごいです・・・(´゚д゚`)それだけでも有り難い!!!
夫の仕事は、身一つでも出来てしまう仕事なので、なにか起きない限りはきっと廃業はしないと思うので、これも、老後資金かなと思います!
預貯金については、お互い干渉していません。
ただ、夫はとても物欲がないので、無駄遣いはしていないと思われます(;・∀・)た、多分
現状での老後資金(試算)
iDeCo
月額67,000円で30年間運用した場合
運用利回り | 積立元本 | 運用益 | 運用結果 |
---|---|---|---|
1% | |||
2% | |||
3% |
小規模企業共済
掛金70,000円で30年間加入した場合
掛金合計 25,200,000円
共済金額
事業廃止の場合 30,436,000円
老齢給付等 29,482,600円
運用資産なので、もちろん確実なことはわかりませんが、
2つの制度の結果を合計すると
老後資金は6,000万円近くは確保されていることになります。
このまま順調に満額納められますように(;・∀・)
🌟私編
現在の資産形成状況
種類 | 目的 | 金額 |
---|---|---|
NISA | ||
預貯金 |
NISAの非課税期間は20年なので、丁度子供の進学にお金がかかる時期だと思うので、将来の子供進学資金にしたいと思っています🌟
あっ、まだ子供はいませんが(´゚д゚`)私学の医学部はやめてくれーー
預貯金については、大好きなのでたくさんしてきましたが、
利息も低い上に運用もされずに、今後もずっと元本のままだと思うと、どうなんだろうと悩んでいます。
割合を減らすのもアリかと思っています(●´ω`●)
現状での教育資金(試算)
NISA
月30,000円を20年間運用した場合
運用利回り | 積立元本 | 運用益 | 運用結果 |
---|---|---|---|
1% | |||
2% | |||
3% |
元本だけで見ても、教育資金としては確保されていると思うので、
一安心です(*^-^*)
もちろん、予定通りに行くかどうかは分かりません。
でも、実際に試算してみることで、現状で過度な心配はしなくてもいいのかなと思いました🌟
私たち夫婦はお互い倹約家なので(笑)、家族の方針がぶれないのは
良かったなと思っています🌟
あわよくば、あまり住宅ローンを組まずに家を購入したい!!!
というのが、本音ではありますが、そのためには攻めの投資をしなければいけないと思うと、ハードルが高いです・・・(; ・`д・´)