【iDeCo】夫のiDeCoを大公開!
おはようございます!
昨日は夫と近所のおしゃれカフェに行ってきました。
おしゃれ女子がたくさんいて、場違いな空気にササーーーっと出てきました(;・∀・)
※ラベンダージュレのパンナコッタというお洒落なものを頂きました(●´ω`●)
自営業の夫は、昨年からiDeCoをやっています。
そこで、今日は夫のiDeCoを覗き見してみようと思います!!(・∀・)
その前に、iDeCoについてサラッと調べてみましょう!
iDeCoとは・・・
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは、自分で作る年金制度のことです。 加入者が毎月一定の金額を積み立て(掛金を拠出するといいます)、あらかじめ用意された定期預金・保険・投資信託といった金融商品で自ら運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。
※60歳になるまで、引き出すことはできません。
iDeCoの掛け金
最低金額月額5,000円からで上限額は職業ごとに異なります。
職業 | 上限額 |
---|---|
※加入している企業年金により異なります。
夫は自営業なので、上限が最大の6万8,000円になるようですね☺
iDeCoの節税効果
iDeCoの宣伝文句でよく、節税が謳われているのを耳にします。
実際どのような節税効果があるんでしょう。
以下、3つのポイントがあります!!
①積立金額すべて「所得控除」の対象になり、所得税・住民税が節税できます。
②運用で得た定期預金利息や投資信託運用益が「非課税」になります。
③受け取るとき「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象です。
積立金額すべてって魅力です。
民間保険の個人年金は節税効果が薄いので、iDeCoの方が私は良いと思っています🌟
積立期間中、1年間でどのくらい節税効果があるのか試算してみましょう!
下記条件だった場合🌟
年齢 |
30歳 |
課税所得 |
700万円 |
---|---|---|---|
扶養している配偶者 |
無 |
拠出予定の掛金(月額) |
68,000円 |
扶養している親族(配偶者以外) |
16歳以上19歳未満
0人 19歳以上23歳未満
0人 23歳以上70歳未満
0人 70歳以上
0人 |
得られる節税効果は・・・
iDeCoに加入している場合 | iDeCoに加入していない場合 | 差額 | |
---|---|---|---|
年間249,800円の節税効果ってすごいですよねΣ(・ω・ノ)ノ!
これ、30年と思うと恐ろしい数字ですよね・・・・
節税対策は、事業を行っていくうえで欠かせないポイントです。
大きく節税も狙えるうえに自営業なので老後資金の貯えの観点も含め、
夫は積極的にiDeCoに積み立てをしております!
月額67,000円←えっ。。び、微妙な(; ・`д・´)
早速、夫の許可のもと、ポートフォリオチェック
こういった長期積立投資は放っておくのが基本かと思いますが、
夫は毎日ワクワクチェックしています(●´ω`●)
コロナショック以降、海外REITは下がり続けていて、二桁マイナスの【-10%】
逆に「有事の時の金」というように、コロナ渦中も金だけはマイナスにならず、むしろ二桁プラスの【10.2%】
※夫のポートフォリオ内のコモディティは「ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)」で、運用コストが「0.895%」と多少高めです。
全体の運用利回りは「8.01%」となかなか好調です。
分散を効かせて、リスク回避をしているので、
情勢が不安定でも大きな打撃はなさそうでした。
やるな、夫(;'∀')
夫曰くyoutubeで勉強したそうです。youtubeすごい!!
明日は、恒例の日曜日。
いつものカフェに行けたら、高配当ETFについての書籍を読めたらいいなと思っています(●´ω`●)