クレジットカードで納税って本当にお得なの?おすすめの高還元クレジットカード紹介(追記有)
おはようございます!
もうすぐ8月も終わりますね(;´Д`)
時間が経つのが早くてゾッとします。
8月と言えば、税金の支払いが多い時期でもあります。
自営業の夫の話ですが。
事業税第1期、住民税第2期の支払いがあったのですが、
少しでもお得に支払うには
クレジットカードでの支払いですよね🌟
税金をクレジットカードで支払うメリットデメリットと
高還元のクレジットカードを検証していこうと思います!!
国税クレジットカードお支払いサイトによると
これだけの種類の国税がクレジットカードで納税できるそうです。
都県民税では、
・事業税
・固定資産税
・自動車税
・不動産取得税
市税では
・固定資産税
・市県民税
が支払い可能です。
🌟決済手数料を負担することになります。
決済手数料は10,000円毎に税抜70円~80円程かかります。
例えば、国税では決済手数料が最初の1万円までは76円(消費税別)、以後1万円を超えるごとに76円(消費税別)を加算されて別途請求されます。
税金も加味して考えると0.836%の手数料を別途支払うことになります。
🌟納税額の上限があります
1枚の納付書の金額に上限があります。
国税の場合 1,000万円まで
市税の場合 市区町村によって異なりますが、30万~100万円上限のところが多い。
(私の住んでる市区町村は100万円が上限です)
🌟領収書が発行されない
納税の証明は、クレジットカード会社からの明細や納税証明書を 取得する必要があります。
🌟キャッシュフローで得ができること
クレジットカードで決済をしてもすぐに引き落とされるわけではなく、
クレジットカード会社の規定に基づいて決済されるので、一定の猶予を得ることが出来ます。
🌟ポイントを得ることが出来る
クレジットカード決済で得られるポイント還元率はクレジットカード会社によって異なります。
先ほど記載したように
国税をクレジットカード納付した場合は、決済手数料が0.836%です。
ということは、これを上回る還元率のクレジットカードを利用しないと損することになります。
🌟楽天カード
楽天カードの還元率は1%
入会費・年会費無料
また、1ポイント1円で、楽天市場や楽天ポイント加盟店で利用することが出来るので、
ポイントの使いやすさの面でもお勧めです。
🌟VISA LINE PAY クレジットカード
2021年4月まで還元率は3%
入会費・年会費 実質無料。
以前にVISA LINE PAYクレジットカードのすばらしさについては書いています
この還元率は他にはないので、今回、こちらのカードで事業税と市県民税を支払いました。
手数料を差し引いても数千円分のポイントをGETすることが出来ました。
※税金によっては、5万円分までしか3%還元に対応していないようです。
住民税は5万円までの制限がありましたが、事業税は全額3%還元でした。
(2020.8.30追記)
🌟エポスゴールドカード
還元率 通常0.5% 登録で1.5%
年会費 5,000円
※インビテーション入会の場合は永年無料。
年間50万円以上利用の場合は、翌年以降永年無料。
エポスカードのゴールド会員限定のサービスで
「選べるポイントアップショップ」という制度があります。
数あるリストの中からよく使うショップを3つまで登録でき、
そのショップの還元率は、通常0.5%が1.5%になります。
そのリスト上から、「yahoo!公金払い」を選択し、
この制度と提携している市区町村に在住の方は1.5%の還元を受けることが出来ます。
また、エポスゴールドカードでは、年間利用額に応じてボーナスポイントを取得でき、
年間50万円以上利用 2500ポイント(1ポイント1円)
年間100万円以上利用 10,000ポイント
を付与されます。
なので、実質は1.5%以上の還元を得ることが可能です🌟
クレジットカードで支払って多少のポイントを取得するかどうかは
好みの問題かなと思います(;'∀')
ただ、VISA LINE PAY クレジットカードのように3%の還元が得られる場合は、
クレジットカードで支払うのがお得かなと思いました!
現時点では、LINE PAYクレジットカードが高還元なので良いのですが、
ボーナス期間が終わったらどうしようかと悩みどころです(;'∀')
なんたって、わが市区町村は「Yahoo!公金払い」未対応(;´・ω・)
とりあえず、
ボーナス期間中は、クレジットカード決済をしていこうと思います🌟
我が市区町村がyahoo!公金払いに対応してくれることを
願うばかりです(;'∀')