【投資信託】気になるコスト面調べてみた!
おはようございます!
昨日は本が読める珈琲ショップで投資信託系の本を読み漁ってきました。
席に2時間という時間制限があるので、必死に読みました。
必死になりすぎて、のどが渇いて2杯目いきました(;・∀・)←ムダー
さてさて、みんな気になる投資信託のコスト面!!
資産を増やしたいのに無駄なお金払っていたら元も子もない!!
知識がないとぼったくられる不安に襲われて踏み出せなくなるので、調べてみます!
投資信託にかかる手数料!!
大きく3つ!!
1 購入手数料
支払時期:投資信託を購入時に一回だけ
支払先 :販売会社
金額 :購入額の約0〜3%(+消費税)
支払方法:直接的
販売会社によって変わる
ネット証券は、手数料が安く、0.1%のところもあり。
銀行や証券会社では、2.5%程度かかることも・・・。
百分率で言われると誤魔化されるけど、この差は小さいようで大きい。
10万円の投資信託を購入して、
0.1%だと手数料100円
2.5%だと手数料2500円・・・・(;・∀・)←たっか!!!
えっ、でも、初心者ですけん。手数料とか払うの抵抗ありますねん。
っていうそこのあなた。。。。は、はい(; ・`д・´)
朗報です。
購入手数料が無料の投資信託=ノーロード投資信託っていう商品もあります!!
出来るだけ手軽に始まるには、これから始めてみるのもアリかも!!(´ω`*)
2 信託手数料
支払時期:投資信託を保持しつづけている間ずっと。
支払先 :販売会社・運営会社・管理会社
金額 :純資産総額に対して年0.1%~3%
支払方法:間接的(信託財産(残高)の中から差し引かれる)
購入会社によって変わらない
運用成績に関わらずかかる!!
はて・・・('Д')投資信託を保持している間ずっと・・・とは?
自分が保有している投資信託を解約するまで、信託財産(残高)に信託報酬を掛け合わせた金額が掛かります。
NOOOOOOOOΣ(゚Д゚)
ちょっ・・!!結局いくらかかるの??ということで、
具体例
投資金額 20万円 信託報酬1.5%(税込1.65%)の投資信託の場合
仮に1年運用しても残高が増えなかったとして、
信託手数料(年間)は 20万円×1.65%=3,300円
つまり、残高が19万6700円になるってこと。
ってことは。。。。長期で運用を考えている場合は、
手数料が低い投資信託を購入するのがちょーーー重要!!
えっ、でも手数料が安いファンドってことは、人気ないダメダメなやつだからじゃないの??(´゚д゚`)
そんな声が聞こえてきそうですね。
で・も・・・・実は違います。
というのも、手数料の率には共通項があります。
インデックスファンドは手数料が低く、アクティブファンドは手数料が高い!
なぜって?
これは商品の特徴を押さえれば、納得するもの。
つまり、、
インデックス型ファンド
指数に連動することを目指して運用→オートマチック可→そこまで手間が掛からない!!→低コスト!!←(=゚ω゚)ノブラボー
アクティブ型ファンド・・指数を上回ることを目指して運用→ファンドマネージャーの腕次第!!→手間が掛かる!!→高コスト!!←安くなりません(。´・ω・)?
3 信託財産留保額
支払時期:解約時
支払先 :投資信託財産内に留保される
金額 :その時の投資信託の基準価格(一口あたりの投資信託の値段)の0.5%
支払方法:直接的
いろいろとお金がかかるんですな・・・・
何も知らずに窓口型金融機関でのほほーーんと相談に行っていたら、
間違いなくカモられていました。。。。
知識って大事♡