【NISA】成長するインデックスファンドの選び方!
おはようございます!
今日から7月のスタートですね🌟
時間が経つのが早すぎて怖いです。。(;´・ω・)
さて、
つみたてNISAについても見識を深めたので、
早速、おすすめされた「インデックスファンド」やらに投資しよう(=゚ω゚)ノと思います。
でも、いつもの私のパターンでよくわからないまま、「インデックスファンドであればなんでも良いのかなー」と、適当にポチポチ投資するのはもちろんNGです。
どの指数に連動することを目指すのかがとても大切です。
そこで、
「インデックスファンドの何をチェックしたらいいの?」
という点を調べていこうと思います!!
インデックスファンドって何だっけ?
それぞれのファンドが設定した、株価指数と同じ値動きを目指す投資方法です。
そもそも・・・・指数ってなんでしょう?
「取引所全体」や「特定の銘柄群」の値動きを表すものです。
例えば・・・
よくニュースで耳にする「日経平均」。
日経平均とは・・・
日本の株式市場を代表する225銘柄をもとに算出される株価指数のこと。
つまり、「日経平均の値動き」とは「日本の優良企業225社の株価が全体としての値動き」と言い換えることができます!
だから、「日経平均」の値動きと連動するインデックスファンドを所有していた場合、「日経平均が3%上昇したら、自分の資産も同じく3%上昇する」ということになります。
ほー。では、どこの指数がいいんでしょう?
結論から言うと、私は「S&P500」に連動してインデックスファンドにしています。
「S&P500」とは何でしょう?
S&P500は米国大型株の動向を表す最良の単一尺度として広く認められている株価指数である。この指数をベンチマークとする運用資産の総額は9兆9千億米ドルを超え、この指数に連動する金融商品の運用資産額は約3兆4千億米ドルに及ぶ。この指数は米国の主要産業を代表する500社により構成されており、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしている。
・・・・・・・(´゚д゚`)なんのことだか。。。。さっぱり
簡単に言うと、
「アメリカで時価総額の大きい主要500社の株価を基に算出される株価指数」ということです!
500社の内訳は
工業株400種
運輸株20種
公共株40種
金融株40種の各指数で構成されていて、採用銘柄は約40業種!
つまり、あのAMAZONやAPPLEやMICROSOFTといった世界のリーディングカンパニーも含まれている指数なんです(´⊙ω⊙`)
アメリカ株をオススメする理由
①アメリカ株の方が成長するから!
2つのグラフを比べてみましょう!
(1)日経平均225の過去40年弱の株価の変動
(2)NYダウの過去40年弱の株価の変動
参照 money voice https://www.mag2.com/p/money/672472
一目瞭然ですよね。。
アメリカは多少の変動はあったとしても、全体としてみると右肩上がり!
つみたてNISAによるインデックスファンドは長期保有を目的とした資産形成方法なので、
成長し続けるアメリカ株への投資は、最適なんです!!
人口が減少していく日本の経済が明るいとは考えにくいですよね・・・。
現在の世界経済の中心地であり、金融法制も充実しているアメリカ。そんなアメリカが人口増加を続けているとなると、普通に考えて、少なくとも今後も成長を続けていくであろうと思うからです!
ずばり!!おすすめのインデックスファンド
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
①S&P500指数に連動した成果を目指すファンド
②買付時の手数料無料(ノーロードファンド)
③信託報酬も年0.0968%と低コスト
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
①大企業だけでなく、時価総額の小さな企業を含め3,500社以上に投資可能。
②買付時の手数料無料(ノーロードファンド)
③信託報酬も年0.162%と低コスト
「eMAXIS Slim 全世界株式」
①先進国24か国だけでなく、新興国21か国などを含めた全世界に投資可能。
②買付時の手数料無料(ノーロードファンド)
③信託報酬も年0.1144%と低コスト
投資信託については過去の記事で説明しています。
zerokarastartol.hatenablog.com
イケてないファンドを買ってしまうと、
長期で見たときに右肩下がりになってしまう可能性があると思うと
慎重に選ばないといけませんね(・ω・)
短いスパンでの変動に動揺しないで、長期スパンで考えてインデックス投資をしようと思います(●´ω`●)