アラサーOL 資産運用はじめました

貯金が大好きなOLがゼロから資産運用を始めるための色々を書いていくblogです。

【株式】初心者の第一歩、株のイロハをお勉強

 

おはようございます!

いい天気ですね!!

今日は賞与支給日です。

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サラリーマンをしていて年に2回の幸せな瞬間ですが、、

果たして今期は賞与を頂けるのか、気が気ではありません(笑)

 

何はともあれ!

「継続は力なり」ということで、

今日も株のお勉強ポイント3点 いってみよー(/・ω・)/

売買できる株とできない株

株式会社って星の数ほどあるけれど、

どこの会社の株でも購入できるわけではないらしい。

一般人が自由に売買できる企業はとてもとても少ない。

 

じゃあ、何が違うの??

☆売買できる株・・株式が証券取引所に上場している企業の株*1

☆売買できない株・・般に流通していない企業(非上場)の株式=未公開株

 (未公開株ってとっておきの一部の特権階級しか持てない儲かる株かと思っていたけど←上場していない株っていう意味だったのね・・・)

 

 ☆売買できる場所・・証券会社など金融機関を通じてのみ購入可能

 

 

どのくらいの会社の株を取引できるの(*''ω''*)??

 上場している企業・・・3,700社

全株式会社の0.09%(; ・`д・´)

 

株式を上場させるのは、とてもとても狭き門なのねぇ。。

ex)東証一部に上場するには時価総額250億円以上・・(゚_゚;)

 

あっ、でも、つまりさ・・・・購入できる株式は、

厳しい審査を通過した経営状態が優良な企業しかないということよね!!

安心じゃな〜い(๑・̑◡・̑๑)←ハイキタ単純

 

でも実は、上場していない超大手企業もあって、サントリーや佐川急便は非上場企業。

上場させると、市場から多くの資金調達が可能になるけれど、【会社=株主のもの】である以上、自由な経営ができなくなったり、買収される可能性もあったりするので、

そこは会社の経営方針によるところもあり。

株式の種類

国内株式

メリット

・会社の名前を知っていたり規模感や業種等、情報を持っているから親しみやすい☆

・「円」で動くから、値動きがわかりやすい☆

 デメリット

・リスク分散ができない

・高配当が望めない・・・・かも

 

海外株式 

メリット

・リスクが分散できる!

・高配当が望める・・・かも*2

デメリット

・為替の影響を受けること

・手数料が高め

・企業をよく知らない

 

んん?いや待て待て。

かの有名なAPPLEGOOGLEMICROSOFTアメリカの会社。

しかも、こんな島国のアラサーも持ってる、使ってる。

というか、経済の中心はアメリカなのでアメリカに乗っからない手はない気がする。。。

 

ちなみに日本株と同様に、

もちろん日本の証券会社で外国の株を購入できます^_^

 

株主優待

株主は配当金だけではなく、企業独自の還元方法で株主優待というものだったり、優待券をもらえっちゃったりする場合も。

 ex)オリエンタルランドの株主はTDR株主優待入場券をもらえたりする☆

 

株って奥が深いなーー。

というか、自分の無知加減にゾッとする。。。。(;・∀・)

 

明日、賞与貰えたでー報告が出来ることを願っています(`・∀・´)

*1:※上場とは・・・会社の株式が証券取引所において売買される状態。つまり、株式を上場させると、より多くの資金を集めることが可能。

*2:米国企業を中心に、「株式会社は株主のもの」という意識が強く、利益が上がれば増配や自社株買いをするなどして、積極的に株主還元をします。