通勤5分!職場の近くに住むメリット🌟
おはようございます!
今日から10日ぶりの仕事です(´・ω・`)
仕事は楽しいですし、やりがいもあります。
私は仕事に恵まれていると思っています。
でも、何でしょう、このうつうつとした気分は・・・
仕事だ🌟!!!ではなく
仕事かぁ(;´Д`)という気持ちになる七不思議です。
とはいえ、気持ちを切り替えて行ってきます🌟
なんたって職場まで徒歩5分ですから(●´ω`●)
ということで、今日は
職場の近くに住むメリット・デメリットを紹介します。
🌟メリット
1 通勤時間のカット
2 通勤費のコストカット
3 満員電車のストレスがない
4 昼休みを自宅で過ごせる
☔デメリット
1 オン・オフの切り替えがし難い
2 家賃が高い(家が狭い)
前提として、珍しいケースではありますが、
私と夫の職場は、目と鼻の先にある違うビルなので、
「私が通勤徒歩5分である」ということは「夫も通勤徒歩5分」ということになるので、
そこの利害関係は一致しています。
以前、実家に住んでいた頃は、ドアトゥドアで片道1時間かけて通勤していました。
なので、1日で往復2時間です。
週5日勤務の場合、月22日労働で計算すると
1か月:2時間×22日=44時間を通勤時間に掛けていることになります。
1年:44時間×12か月=528時間
所定労働時間が8時間とすると、66日分の勤務日数相当を通勤時間に掛けていることになります( ゚Д゚)
しかし、片道5分だと
1か月:10分×22日=220分≒3.7時間
1年: 220分×12か月=2,640分=44時間
所定労働時間で計算すると5.5日分
自由に使える時間がかなり増えたため、
平日でも家事や自分の趣味にたくさんの時間を使うことが出来ています。
私は、朝型人間なので、早起きが得意ですが、
朝が苦手な夫としては、ギリギリまで寝ていられるというメリットも
すごく気に入っているようです(;'∀')
サラリーマンの私は、通勤手当が支給されていたのであまり関係がありませんが、
夫は自営業なので、事務所へ通勤する交通費はもちろん自費です。
夫は結婚前、事務所から30分ほどの場所に住んでいましたが、
仕事で夜遅くになるとタクシーも頻繁に利用していたようです(;'∀')
職場で飲み会が開催されたとしても、職場の近くでとなるため、
どんなに夜遅くなっても徒歩で帰宅できます☆彡
通勤費は実質0円なので、コストカットには大きく貢献しています。
実家は、所謂「郊外の住宅地」で、都心へ通勤する人が多くいます。
もちろん、朝の壮絶な満員電車は、学生時代から悩まされていました(*_*;
そうではありますが、「郊外の住宅地」で生まれ育った身としては、
その他のオプションがあるという発想がありませんでした(;'∀')
その上、このコロナ禍では、満員電車を利用するのは抵抗があります。
徒歩で通勤しているため、電車に乗る必要がなく、
通勤における感染の心配もありません(●´ω`●)
また、自転車だと雨の日や風の強い日には、悩んでしまいますが、
徒歩なので割とどんな悪天候にも対応可能です。
私は、毎日、昼休みに自宅に戻っています。
往復10分を加味しても、自宅のプライベートな空間で一息できるのは、
とてもリラックスできるので、休憩時間が短くなることに勝るメリットだと思っています。
自宅に戻ると、昼ご飯も昨日の残り物で適当にすませられますし、
朝はできなかったシーツやまくらカバーなどの2回目の洗濯を回せたりもします。
このメリットが私にとっては、最大のポイントだったりします🌟
ただ夫は一回自宅へ戻ってしまうと、
職場に戻るのが辛くなるタイプらしく
昼休みに帰宅することはしていません(^◇^;)
デメリット
物理的に距離が離れると、オンオフのスイッチが切り替わるものですが、
自宅と職場の距離が近いので、切り替えがしにくいのは事実です。
また、オフの日に歩いていても、
生活圏内と職場が被っているため、仕事関係の人と高確率で遭遇します(;'∀')
所謂、繁華街やオフィス街に家を借りることになるので、
家賃は高めになります。
数駅離れたら、同じ間取りで3万円くらいは安く借りられると思いますが、
夫の通勤費を考えると同じくらいになるかなと思っています。
また、オフィス街なので、単身向きの家が圧倒的に多いです。
少し広めの家であっても、1LDKが限界なので、手狭です。
メリットとデメリットを考慮しても
職場の近くに住むのはとても利点が多いと感じています。
そして、一度、このメリットを体感してしまうと
辞められなくなりそうです(;・∀・)
次回、引っ越しを検討される際は、職場の近くも考慮されてみるといいかもしれません(●´ω`●)